陸前高田市議会 2022-12-13 12月13日-05号
世の中のお金が回りにくい新型コロナの現代社会、追い打ちをかける物価高騰、各種融資の返済時期が始まっているとの市内業者の声。今ここでインボイス制度による年収1,000万円以下の個人事業主や産直などへの打撃は言葉になりません。
世の中のお金が回りにくい新型コロナの現代社会、追い打ちをかける物価高騰、各種融資の返済時期が始まっているとの市内業者の声。今ここでインボイス制度による年収1,000万円以下の個人事業主や産直などへの打撃は言葉になりません。
◆11番(千葉榮君) これまで、自動車避難を原則禁止、それから徒歩避難を原則としてきましたけれども、先ほども言いましたけれども、東日本大震災で多くの方が自動車で避難していると言われておりますので、現代の車社会で、本当に徒歩避難が原則だといっても、これは本当に今言うように難しいことだと思いますけれども、今後、釜石市が、自動車避難について、他の市町村よりも早く取り組んでほしいと思います。
旧吉田家住宅主屋の復旧作業では、当時のままの復元では今の耐震と安全基準に満たないため許認可が得られず、様々な工夫をしながら作業を進めておりますが、その工夫にも気仙大工左官の技術と知恵が生かされ、かつ現代の住宅には用いられなくなった工法、工程が多く含まれております。 先日、会派による現場視察を行い、現場指揮者である藤原出穂棟梁と教育委員会担当者からこれまでの経緯と現状について伺いました。
相対性理論などを提唱し、現代物理学の父とも称されるアルベルト・アインシュタインが残した言葉に、困難の中に機会があるというものがあります。我々が頻繁に耳にする言葉に言い換えれば、ピンチはチャンスという言葉になります。我々は困難に立ち向かうとするときには何かを変革する機会、何かを達成する機会など、えてして様々な機会に直面するものでございます。
いずれの場合でも、現代における生活の豊かさと温暖化抑制などの環境への配慮につながっている点は共通しているものと思います。本市の新エネルギー設備導入促進事業の実績はどうでしょうか。 次に、市内の公共施設で利用されている太陽光発電設備やチップボイラーについてお聞きします。公共施設の屋根や屋上には太陽光発電の設備が、また学校給食センターではチップボイラーが設置され、それぞれ発電や給湯が行われています。
これまでは1956年に施行された売春防止法に基づく婦人保護事業が担ってまいりましたが、年々増加しているDVやストーカー被害、性被害や生活困窮など、多様化する現代女性の悩みには支援が行き届かない現況にあったわけであります。2021年のDV相談件数を見ますと、全国で8万3042件に上り、2001年にDV防止法が施行されて以降、最多を更新しています。
私たちが生きている現代社会では、様々な人生があって当たり前で、多様性を否定することはできません。ただ、自ら願って不幸な人生を望む人などいないわけでありまして、苦しみの中にいる方々と共に生きる人たちとつながり合って、支援する必要があります。 そこで、成人して高齢になってから、過去を振り返ったとき、子供の頃の生活が後の世まで影響するんだなと思うこともしばしばあります。
今までの観光は、一元的に観光客を呼び寄せていましたが、現代ではそれが通用せず、観光地の魅力を追求すべき時代に来ています。人口減少の社会の中で、観光地の魅力を理解し、何度もその土地に滞在もしくはその土地で交流しているリピーターが今後観光の主体を担ってくると震災後特に強く感じます。 また、観光地の経営者にとっては、リピーターがどの程度いるかが自己評価の目安になると思っています。
同答申を踏まえて改訂された新学習指導要領では、現代的な諸課題に対応して求められる資質、能力として、主権者として求められる力を挙げ、小学校、中学校、高等学校の各段階を通じて教科横断的な視点で育成することとされており、主権者として求められる力の育成は重要であると認識しております。
男性が育児休業を取りやすくなる制度とも言われている今回の改正を契機として、新型コロナウイルスの影響によりリモートワークが進み、働き方が多様化した現代においては、誰もが仕事と育児を両立しやすい職場環境の整備が必要であると考えることから、以下の点について伺います。
復興関連工事等の縮小により、建設業など第二次産業の生産額が減少傾向にあるところですが、現代の心の豊かさに対する意識の高まりを背景に、本市が有する豊かな資源が市外の多くの方々に評価されているものと考えているところであります。 次に、企業誘致の目的や期待する効果及び目標達成に向けた戦略についてであります。
町内会や自治会といった地縁に基づく市民コミュニティー組織は、昭和初頭の一時期、国策遂行の担い手の一翼を期待された時代もありましたが、現代社会におきましては、総じて最も身近なコミュニティー組織として、結いの精神による、共に支え合う共助の活動を行いながら、日常の住民生活を支えてきたものと認識しております。
水揚げ高100億円は、現代では市場の機能、消費地の存在など、当時の時代背景をどう認識されているのか、お伺いいたします。 県内の主要3漁港から水揚げ量などで後れを取っているようですが、要因についてどのように思われているのか、お伺いいたします。 官民一体となった体制づくりが不可欠でなかったのかも、見解をお伺いいたします。 釜石市建築系公共施設など個別施設管理計画についてお伺いいたします。
その細井平洲の弟子である上杉鷹山は、米沢藩の財政再建の道筋をつくり、質素倹約に努めた明主として、今もなお語り継がれているだけでなく、現代の地域経営とは切っても切り離せない自助、共助、公助の思想を掲げたのも上杉鷹山であると言われております。
これから準備行為に入るわけですけれども、様々な手法については、既に例えば市政懇談会でもそういった御意見をいただいて、早く現代史について優先してやってくれとか、場合によっては、市民のボランティアなりそういった方々の参加もいいのではないかとか、たくさんそういった御意見もいただいていますので、いずれこれからつくるというときのイメージなり手法について、そのことも含めて、これからの準備行為として検討してまいりたいと
旧吉田家住宅主屋は、藩政期における気仙郡政の拠点として発展した今泉地区の歴史や文化、町並みのシンボルとしての役割を担っていた貴重な文化財であり、周辺の町並みと合わせ、今泉地区の歴史、文化を現代に伝える貴重な財産として大切に保存されていたものであります。
学習指導要領改訂のポイントである「主体的・対話的で深い学び」を充実させ、学習の基盤となり、かつ現代的な諸課題に対応して求められる資質、能力を育むためには、教員による日々の授業改善と教育活動の質を向上させ、学習の効果の最大化を図る学校長によるカリキュラム・マネジメントの確立が重要であることから、岩手県教育委員会や岩手県立総合教育センター、市校長会等と連携し、市教育研究所事業や各校の校内研究会の充実を図
今、この世知辛いときに、今今のことが精いっぱい、しかし、過去があるから現代があるし、現代があるから未来がある。その未来のためにも、文化財保護をしっかりと取り組んでいくべきと考えるものであります。 改めて教育長に文化財保護の調査、管理、課題についてお伺いいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 田面木教育長。
私は現代の国内の社会情勢から、一定の減少はやむを得ないのではと思いながら、今は自然環境、人民性も含めた地域の特性を生かした、身の丈に合った政策の必要性を感じております。人口9万人台を数えた時代から最近まで、人口の減少は立ち止まることもなく、半世紀以上も右肩下がりが続いている過程の人口減問題を、現市政としてその現状をどのように受け止められておられるんでしょうか。
高齢化社会の現代では、認知症高齢者に対する介護は家族だけではなく、社会全体で支え合う課題となっているのではないでしょうか。 ところが、現行の介護保険では、利用できるサービスに限度があります。 また、団塊の世代を見据え国は在宅介護を推進しています。 そこで、1点目は、認知症高齢者の家族介護についてお聞きします。